インド自動車大手のタタモーターズは9月9日、マレーシア最大の複合企業、DRB-ハイコムと商用車分野で提携すると発表した。
三菱電機は、タイ・バンコクで建設中のタイ最高層ビルを含む複合商業施設「マハナコン」向けに、タイ国内では最高速となる分速480メートルエレベーター7台など、計38台のエレベーター・エスカレーターを受注したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月17日、ブラジルで2015年から、現地生産を開始すると発表した。
ジャカルタモーターショー13にダットサン『GO+』が登場した。9月17日にインドネシアで発表となった日産の戦略モデルだ。
インドネシアのジャカルタで9月19日、ジャカルタモータショー13が開幕した。日系メーカーが圧倒的なシェアを誇るこの市場で、各社は政府が導入した「ローコストグリーンカー政策」(LCGC)適合車のコンパクトモデル投入を活発に進める。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のロシア生産子会社、HMMR(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング・ロシア)は、ロシアにおける累計生産台数が50万台に到達したと発表した。
ルノー日産アライアンスは9月18日、ロシアの自動車最大手、アフトワズとの間で、共同購買会社を設立した。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に上場している中国企業の株式への投資家からの投資意欲が、株価の下落と共に落ち込みを見せている。
マレーシア統計局の発表によると、2013年8月の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は107.0ポイントとなり、前月比で0.1%、前年同月比では1.9%上昇した。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年8月の自動車販売台数は5万1,104台となった。前年同月比では1.4%のマイナス、過去4年間で最多だった前月との比較では25%の大幅減となった。