エアインディアは、アメリカ合衆国のボーイング社が開発・製造する次世代中型ジェット旅客機、ボーイング『787ドリームライナー』を使用する事によって国際路線の拡大を検討している事を発表した。
グジャラート州アーメダバードからガンディーナガルまでの83kmに及ぶメトロ建設計画、予算総額1900億Rsの第一工期は2017年には完成する予定。
インド自動車工業会は6月11日、インド国内の5月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、25万6895台。前年同月比は9%減と、6か月連続で前年実績を下回った。
インドのL&T社は、日本の双日と共同でインド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社(DFCCIL)から670億Rsでデリー~ムンバイ間貨物専用鉄道の建設工事を受注した。
今年のモンスーンは去年に比べてかなり早く到来。当初は6月10日からの予定が一足早く7日から各地で大雨が見られた。
インド商工相アナンド シャルマ氏はミャンマーで行われた2013年東アジアワールドエコノミックフォーラムに出席した。
キングフィッシャー航空の職員らが去年8月から滞っている給与の支払いを求めてハンガーストライキを開始した。
先日日本を訪問したインドのマン・モハン・シン首相、安倍晋三首相との会談で日本の新幹線をインドに持ち込む意思がある事を明らかにした。
QWERTYキー式のブラックベリー10モデルがインドに上陸した。
インドの主要通信サービス会社、バルティ・エアテルは独自の低価格、ハイボリュームのビジネスモデルをミャンマーに持ち込む計画を明らかにした。
インド政府と共に2500Rs(4400円)のアーカッシュ タブレットを開発したイギリスの通信機器会社データウインドは、2013年上四半期のインドにおけるタブレット市場でトップの15%のシェアを獲得した。リサーチ会社サイバーメディアが報じた。
国際協力機構JICAはインドのインフラ整備のためのODAローン合計額を11億4千万ルピー(1990億3500万円)まで引き上げる事に合意、インド政府との間で契約を交わした。
世界最大手のオンライン小売業者Amazonがインドのネットショッピング市場にも進出する事を発表した。 Amazonの進出国としてインドは10番目。700万もの国内外の書籍や1万2000タイトルからなる映画、テレビ番組のDVD、ブルーレイが購入可能に。
インドの格安航空会社、スパイスジェットは6月7日より、ニューデリーとヒマーチャル・プラデーシュ州の都市ダラムサラ間の運航を開始する。
デリーメトロレールコーポレーション(DMRC)は、デリー周辺都市への路線拡大に前向きとの意向を明らかにした。周辺都市とは主にグルガオン、ノイダ、ガジアバード、ファリダバードの事。デリー市内への通勤者も多く路線拡大の需要は高まっている。