インド自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出や商用車を含めた総販売台数は4万5297台。前年同月比は5.9%増だった。
米国の自動車最大手、GMは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7067台。前年同月比は21.8%減と、引き続き大幅な落ち込みだ。
米自動車大手、フォードモーターのインド法人、フォードインディアは1月1日、2012年12月のインド国内の新車販売の結果を公表した。輸出分を含めた総販売台数は、1万0899台。前年同月比は42.2%の大幅増で、3か月連続で前年実績を上回った。
インド乗用車市場で第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。
インド自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは1月1日、2012年12月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は6万5582台。前年同月比は20.3%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。
先週のインド・ASEAN首脳会議において、ASEANはインドとのFTAを物品分野に限らず、サービスと投資分野にも拡大した。フンセン首相はインドのシン首相に、貿易と投資の拡大と、強いパートナーシップを作ることを呼びかけた。
エンターテイメント・キックは19日、日本、インド、東南アジア諸国にて350件以上の“現地体験”を予約購入できる、アジア最大規模の旅行サイト『Voyagin(ボイジン)』のサービスを開始した。
「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマー(ビルマ)。軍事政権から民政に移管されたことをきっかけに米国や中国、日本、タイなどを含む各国が開発競争に乗り出している。
インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラと、米商用車大手、ナビスター。両社がインドでの合弁事業を、解消することが分かった。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で開いた新中期計画の発表会見で、インドに年100万台の能力をもつ2輪車の新工場を新設する計画を表明した。同社はインド事業で出遅れており、新工場の建設により2017年に220万台の販売を目指す。
インド自動車大手のタタモーターズは12月14日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万2337台。前年同月比は5.3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
【シンガポール】人工歯などの歯科材料や機材を製造販売する松風(京都市東山区)は12日、アジアでの販売拡大を目指し、シンガポール営業所を現地法人に格上げするとともに、インドに販売拠点を設けると発表し...
年末年始の休暇に向けて海外旅行のプランを立てる人が多くなるこの時期。旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー」は、今年オープンした世界中の宿泊施設の中から、人気の高いホテルのトップ10ランキングを発表した。
インド自動車工業会は12月10日、インド国内の11月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万8501台。前年同月比は1.3%増と、10月の27%増から鈍化したものの、3か月連続で前年実績を上回った。