インド自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラは5月30日、2012年度(2012年4月-2013年3月)の決算を開示した。
インド自動車大手のタタモーターズは5月29日、2012年度(2012年4月-2013年3月)の決算を明らかにした。
インド自動車工業会は5月10日、インド国内の4月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万5064台。前年同月比は6%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは4月26日、2012年度通期(2012年3月‐2013年3月)の決算を公表した。
BMWグループのMINIは4月17日、インドでMINIの現地生産を行うと発表した。地元の欧州以外で、MINIを生産するのは、2001年にBMW傘下のMINIブランドが誕生して以来、初めてとなる。
インド自動車大手のタタモーターズは4月12日、3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万6521台。前年同月比は16.6%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
豪華なシャンデリアが彩る宮殿のようなモスクワの地下鉄駅から、幻想的なアートで彩られたストックホルムの地下鉄駅など、「死ぬまでに訪れてみたい 世界の地下鉄 15選」をトリップアドバイザーがまとめた。
インド自動車工業会は4月10日、インド国内の3月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、34万1935台。前年同月比は11%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
ヤマハ発動機は4月9日、インドでのモノ創り競争力を強化するため、同国UP州スラジプールに二輪車のR&D(研究開発)拠点となる新会社「ヤマハ・モーター・R&D・インディア」(YMRI)を設立したと発表した。
BMWの二輪部門、BMWモトラッドは4月8日、インドのTVSモーター社と提携し、排気量500cc以下の二輪車市場に参入すると発表した。
ゼンリンは、インドのハリヤナ州グルガオンに支店を開設し、4月1日より営業を開始すると発表した。インド支店は、米国、欧州につづく同社3番目の海外事業拠点となる。
いすゞ自動車は3月15日、インド子会社のいすゞモーターズインディアが、インド南部のアンドラプラディッシュ州政府との間で、同地域への生産事業進出に関する覚書を締結し、LCV(小型商用車)本格展開時のベースとなる新工場用地を確保したと発表した。
インド自動車大手のタタモーターズは3月13日、2月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万8837台。前年同月比は22.4%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
インド自動車工業会は3月11日、インド国内の2月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、29万4872台。前年同月比は15%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
世界の新興国の中でも、新車販売の伸びが期待されているインド。そのインドにおいて、新車市場の成長に水を差す増税が行われる可能性が出てきた。