マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)は、2014年の輸出高について、前年比2-3%成長し7,230億リンギとなると予想を示した。
中央銀行バンク・ネガラ・マレーシアは、民間銀行の金利決定の目安となっている現行の基準貸出金利(BLR)に代わる新たな枠組みについて協議を行っており、諮問委員会の報告書を2014年1月に発表する予定であることが明らかになった。
11月の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は108.6ポイントとなり、前月比で0.3%、前年同月比では2.9%上昇した。
カジノ&リゾート経営のゲンティン・マレーシアは、10年間のゲンティン統合観光計画(GITP)を発表。
国際通貨基金(IMF)はマレーシア経済の行く末について、財政改革や税制改革など一連の政策が影響して健全な見通しを持っていると明らかにした。
マレーシア投資開発庁(MIDA)は12日、今年年初9カ月(1-9月)の投資実績を発表した。
セランゴール州セパンのクアラルンプール新国際空港(KLIA)格安航空会社専用ターミナル(KLIA2)の建設について、空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、1月31日の完工予定日に間に合わない可能性があると明らかにした。
クアラルンプール(KL)市役所(DBKL)前において16日、市民数百人が集まり、不動産税の増税に対する抗議活動を行い、不服申し立ての抗議文を提出した。
与党連合・国民戦線(BN)系の華人政党、マレーシア華人協会(MCA)の党内選挙の推薦が16日締め切られた。
連邦政府は、国内の15路線の高速道路について1月1日付けで0.5-2.0リンギの料金値上げを承認する方針を固めた。