東京お台場地区の日本科学未来館にて、『モビリティの現在・未来:水素エネルギー展』が、4日から8月19日まで行なわれる。主催はBMWジャパン。展示のメインとなるのは水素とガソリンとのバイフューエル自動車BMW『Hydrogen7』。
新日本石油は、CO2(二酸化炭素)削減を推進する「ベトナム・ランドン油田随伴ガス回収・有効利用CDMプロジェクト」が、第5回日本環境経営大賞の「環境プロジェクト賞」を受賞したと発表した。
6月23日に圏央道の八王子JCT−あきる野IC間が開通した。NEXCO中日本(中日本高速)は整備効果として、開通6日目の6月28日の周辺道路を含む交通状況を発表した。圏央道の開通で、周辺の一般道の交通量が減少しているという。
ピー・エー・ジー・インポートは4日、ランドローバー『ディスカバリー』の制動灯スイッチに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、11日に、富士スピードウェイにある「トヨタ交通安全センターモビリタ」で、高齢ドライバーを対象とした安全運転講習会「トヨタ・ドライバーコミュニケーション」(TDC)を実施する。
BMWジャパンは3日、東京お台場地区の日本科学未来館において、『モビリティの現在・未来:水素エネルギー展』と題した記者会見を実施した。同展は、明日4日から8月19日まで日本科学未来館1F催事ゾーンにて開催され、主催がBMW。
GMはこれまでにコンセプトカーとして発表したビュイック『ベライト』ロードスター、キャデラック『シックスティーン』の2つのモデルの市販化を計画していたが、CAFE基準が引き上げられることで断念する、と発表した。
BMWジャパンは、7月4日から量産型水素駆動セダン『Hydrogen7』の日本での公道走行試験とともに、7万人からの水素社会推進の署名を集める「BMWクリーン・エネルギー全国キャラバン」を開始すると発表した。
BMWジャパンは、日本科学未来館と共催で、7月4日から8月19日までの45日間、「モビリティの現在・未来:水素エネルギー展」を同館で開催する。同展は、未来の代替エネルギーである水素が描き出す将来ビジョンに焦点をあて、小学生から高校生までの子供への教育を目的とし開催するもの。
トヨタ自動車は、後方から衝突された際の乗員の頸部への傷害軽減を図る「アクティブヘッドレスト」を開発し、近く発売予定の新型車を皮切りに、順次採用を拡大していくと発表した。