ハーレーダビットソンジャパン(HDJ)は23日、『XL1200Rスポーツスター』『1200ロードスター』など5車種の排気管の遮熱部品に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは23日、高速走行時に後方から接近してくる車両を検知しドライバーに知らせる後側方障害物警報システムを国内で初めて実用化し、今月末に発売する新型『アテンザ』に採用すると発表した。
自動車事故対策機構(NASVA)は、自動車アセスメントの結果が観覧できる携帯サイト「NASVA mobile」を開設した。
トヨタ自動車は22日、眼の開閉状態を検知する『進化したドライバーモニター付きプリクラッシュセーフティシステム』を、世界で初めて開発したと発表した。近々発売する新型車に採用する。
イギリスでは、日本と同じように自動車は左側通行のため、右ハンドル車が一般的だが、最近はヨーロッパ大陸からきた左ハンドル車も増えている。そして、これに対して恐怖心を抱いてるイギリス人ドライバーも増えている。
日野自動車は22日、普通トラック『プロフィア』のエンジンリターダ(圧縮開放ブレーキ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
豊田通商は21日、豊田ケミカルエンジニアリング、太田油脂と共同で、低コストで高品質なバイオディーゼル燃料を製造するプロセスを開発したと発表した。
ホンダは、社会活動の一環として、首都圏大規模災害に備え、埼玉県に投光機付き発電機16台を寄贈することを決め、埼玉県庁で上田清司埼玉県知事、ホンダの吉見幹雄専務らが出席して贈呈式を行った。
英国下院環境監査委員会(House of Commons Environmental Audit committee)は、「バイオ燃料は地球に優しくないどころか、害をもたらす」とする報告書をまとめた。
スマートの電気自動車モデル「スマートEV」の試験導入が、イギリスで開始された。これは、イギリスのザイテック(Zytec)という会社が開発したモーターをスマート『フォーツー』に搭載したもので、当面は100台限定の試験運用が行われる。