新キャタピラー三菱は、アーティキュレートダンプトラックのCAT『730』(最大積載量28100kg)をモデルチェンジして発売開始した。
JDパワー&アソシエイツが発表した「グローバル・ディーゼル・ライトビークル・フォアキャスト」(ディーゼル乗用車の販売予測)によると、アメリカ国内のディーゼル車販売は、2007年の3%から2017年には14%と大幅に躍進するという。
イギリス災害防止協会(RoSPA:The Royal Society for the Prevention of Accidents)の発表によると、2007年12月に検問による呼気検査で摘発されたドライバーの数は、前年同月比24%減少したという。
日産自動車は17日、同社のカーテレマティクス「日産カーウイングス」で提供しているエコドライブのサポートサービスが経済産業省主催の第18回省エネ大賞で資源エネルギー庁長官賞を受賞したと発表した。
経済産業、国土交通、環境3省は17日、都内のホテルで第1回クリーンディーゼルに関する懇談会を開き、09年から導入されるディーゼル車の次期排出ガス規制「ポスト新長期規制」をクリアしたディーゼル車の普及促進策の検討に着手した。
京セラは、地球温暖化防止対策の一環として、一般のガソリン車と比べて燃料消費効率が高いハイブリッド車を、2008年から一般社有車として本格的に導入すると発表した。
西部ガスは福岡、長崎、熊本県などの営業地域で天然ガス自動車の普及を行っているが、今年1月にその普及台数が累計で1000台を突破した。
ローソンは、自動車リサイクル促進センターからの要請を受け、自動車リサイクルの促進に協力するため、23日午前7時から啓発チラシ入りオリジナルケータイバッグを配布すると発表した。
GMは、「独自のエタノール精製技術を開発、特許を取得した企業と提携を結んだ」と発表した。GMと提携を結んだ企業はイリノイ州のコスケータ社で、2006年創立。バクテリアとバイオリアクターにより、プラスチックゴミなどからエタノールを精製する技術を開発。
2009年にF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで再開されることに伴い、運営会社の「モビリティランド」(鈴鹿市・土橋哲社長)は、レース観戦者の場内移動路拡幅計画を実行することになった。このためサーキットの乗り物遊具の一部が撤去される。