JFEエンジニアリングは、環境リサイクル事業の中核企業のJFE環境が、容器包装プラスチックのリサイクル事業を行っている広島県福山市の工場から出る廃プラスチック(産業廃棄物)を主原料とするRPF(固形化燃料)製造工場の稼動を開始した発表した。
新日本石油は、社会貢献活動の一環として、2008年度から出前授業「ENEOSわくわく環境教室」を開催すると発表した。
出光興産は、16日出荷分の石油製品卸価格について1リットル当たりさらに1.7円値上げすると発表した。6月に入ってから石油元売各社が石油製品の卸価格を10円前後値上げ、レギュラーガソリンの平均小売価格は1リットル当たり170円台に突入した。
ホンダは、7月7日から9日に開催される「北海道洞爺湖サミット」に、新型燃料電池車『FCXクラリティ』や、『シビックハイブリッド』などを提供すると発表した。
ビザ・インターナショナルは、「昭和シェルセルフSSでビザタッチを使うと当たる」キャンペーンを実施中。利用金額5000円ごとにブルーレイディスクレコーダーやギフトカードが抽選で当たる。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2008年米国自動車初期品質調査の結果を発表した。それによるとセグメント別ランキングでは、ホンダが調査の対象ブランドの中で最も多い3セグメントでトップに立った。トップのモデルは、『シビック』、『CR-V』、『フィット』だった。
日産自動車は、今秋発売予定のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル』のプロトタイプ車両を、7月7 - 9日に開催される北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターに設けられる環境ショーケースに試乗車として提供すると発表した。
日産自動車のパワートレイン開発を担当する薄葉洋常務は9日、今年9月に投入する『エクストレイル』のディーゼル車を手動変速機(MT)仕様のみとした点について「社内では相当に議論したが、乗って楽しいということを一番配慮した」と説明した。
日産自動車は9日、『エクストレイル』に搭載して今年9月に発売するクリーンディーゼルエンジンの概要を発表した。国内で2009年秋に導入されるディーゼルの「ポスト新長期規制」に適合する初の乗用車となる。
トヨタ自動車は、「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」の公開プレゼンテーション大会・最終選考会を7月12日にトヨタ東京本社で実施する。