メルセデスベンツ日本は17日、『S550』、『S350』、『CL550』など計10車種の制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
松下電工は、同社100%出資製造子会社の竜野松下電工が、主力製造品目である簡易電力計『エコパワーメータ』を約650台導入し、消費電力の「見える化」と独自の省エネ活動で、対策前の2005年に比べCO2の年間排出量3%削減を実現したと発表した。
シーバランスは、自動車に取付ける燃焼補助装置「エコサポーター」を3企業に納入したと発表した。
日本損害保険協会は、7月18日に東京千代田区のベルサール九段で、環境フォーラム「洞爺湖サミットを読み解く - わたしたちにもできること -」を開催する。
コスモ石油は、「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」に出展すると発表した。
ジャパンエナジーは、昨年から協賛している「森」をテーマとした紙芝居や歌のコンテスト「森のJOMOカップ・緑の文化祭」の今年度の開催概要が決定したと発表した。
新日本石油は、石油に関する専門書である「石油便覧」を全面改訂し、「石油便覧ウェブサイト版」として、同社ウェブサイト上に公開した。
東芝は、昨年11月に公表した「環境ビジョン2050」の中で設定した2025年のエネルギー供給事業とエコプロダクツ創出によるCO2排出削減量の見通しを、5760万tから1億1770万tに上方修正すると発表した。
NECは、2007年度のNECグループの環境活動実績とNEC環境経営ビジョン2010の進捗・達成状況をまとめた「NEC環境アニュアルレポート2008」を発行すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、同社の安全技術のシンボルとして、大型トラックの新型『スーパーグレート』をベースにしたセーフティコンセプトモデル「セーフティ・トラック」を開発した。