エコパワーメータ導入でCO2排出を3%削減…松下電工子会社

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エコパワーメータ導入でCO2排出を3%削減…松下電工子会社
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松下電工は、同社100%出資製造子会社の竜野松下電工が、主力製造品目である簡易電力計『エコパワーメータ』を約650台導入し、消費電力の「見える化」と独自の省エネ活動で、対策前の2005年に比べCO2の年間排出量3%削減を実現したと発表した。

従来、工場の電力は工場全体で計測しており、「無駄な電気」の発生源が不明瞭だった。竜野松下は設備や機器ごとに消費している電力を「メタゲジ」で「見える化」する機器のエコパワーメータを開発、2003年11月から市場に導入した。

エコパワーメータの製造拠点である竜野松下では、2006年からエコパワーメータを自社製造ラインに導入を進め、現在約650台が稼動している。同時に20人で構成する「省エネプロジェクト」を中心に全社員が参加して、設備や装置ごとに省エネ対策を徹底的に検討・実施した。

この取組みの結果、工場全体ではCO2の年間排出量3%削減を実現した。原油換算では年間約90キロリットルの省エネ効果となった。

同社では今後も竜野松下を「エコ工場モデル」とし、CO2年間排出量のさらなる削減を目指す。また、オール松下グループ世界294拠点への展開や、工場見学の随時実施などによりエコパワーメータの市場浸透を図り、2010年には現在の2.5倍の販売を目指す。
《レスポンス編集部》

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