マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月2日に都内で開いた決算説明会で、ヨーロッパでディーゼル車の排ガス不正問題が再燃していることについて「ディーゼルの可能性は残っている」とした上で、「これに取り組む姿勢は微塵も変わることはない」と強調した。
資源エネルギー庁が8月2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月31日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円安の131.0円だった。レギュラーガソリンの値下がりは4週間ぶり。
資源エネルギー庁が7月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.2円高の131.1円だった。レギュラーガソリンの値上がりは3週連続。
国土交通省と経済産業省は、次期重量車燃費基準の達成判定方式について現行の制度を維持することを決めた。
国土交通省と経済産業省は、次期重量車燃費基準の目標年度について、燃費改善に向けた開発期間を十分に確保する観点から、2025年度とする方向で検討する。
アイシン精機を含むアイシングループは7月14日、新型トヨタ『カムリ』に燃費向上に貢献する複数の新開発テクノロジーが採用された、と発表した。
資源エネルギー庁が7月12日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月10日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円高の130.4円だった。レギュラーガソリンの値上がりは12週間ぶり。
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した、「ガソリンスタンド選びと給油」についてのアンケート結果を発表した。
資源エネルギー庁が7月5日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月3日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.3円安の130.3円だった。