国土交通省は、乗用車の排出ガスと燃費算定試験法を改正し、新たに風洞法による走行抵抗の測定法を追加すると発表した。
昭和シェル石油は4月3日、2017年3月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は4月3日、1年間に集計した実用燃費データを集計し、ランキング形式にまとめた「e燃費アワード2016-2017」を発表。総合部門トップは実燃費24.3km/リットルのトヨタ『プリウス』となった。
国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
オバマ前大統領が決めた燃費規制の見直しを発表した米国のトランプ政権。これに対して、米国の一部州が反対する動きに出ている。
経済産業省は、石油製品の需要減少や石油元売の経営統合などの業界再編にかかわらず取引の安定確保に向けて適正な取引慣行を実現することが重要であることから「ガソリン適正取引慣行ガイドライン」を策定した。
スズキが6年ぶりに刷新した新型『スイフト』は、まさに日本車離れしたコンパクトカー と言っていい。
資源エネルギー庁が3月23日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.3円値上がりし133.8円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週連続。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は3月22日、燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート「e燃費アンケート2016-2017」を発表した。
横浜ゴムの三重工場は、三重交通の大型電気(EV)バスのデザインリニューアルに合わせ、トラック・バス用タイヤを寄贈したと発表した。