米ゼネラルモーターズ(GM)は1月5日(現地時間)、開催中のCES 2022にオンラインで基調講演に参加し、電気自動車の大量採用に伴う同社の現況について概説。2023年には大型ピックアップの電動車(BEV)、シボレー『シルバラードEV』を発売すると発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは1月5日、2021年の米国における電動車(ハイブリッド車やPHV、燃料電池車)の販売実績を発表した。総販売台数は過去最高で、初の10万台超えとなる10万7060台。前年比は65.2%増と伸びている。
VWの社内コードで「エアロB」と呼ばれ、現在開発が進められている新型EVサルーンの最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆BMW史上最強のトルクは112.2kgm
◆Mモデルらしいスポーティな内外装
◆BMWカーブドディスプレイと六角形ステアリングホイール
◆2028年までに全ラインナップをEV化する計画
◆次世代のプラットフォームとインフォテインメントシステム
◆1回の充電での航続は最大644km
◆車両が充電中であることを示す「アクア」照明
ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風ホンダは、今後投入を拡大する電気自動車(EV)の生産体制構築に向けEV専用新工場を建設すると発表した。
MINIは1月4日、MINI『ハッチバック』のEVの次期型を、2023年から生産すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2021年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる52万8323台。前年比は80.6%増と伸びている。
「こいつは春から縁起が良いわい」---。この歌舞伎でのセリフではないが、年が明けてからようやく自動車業界にも明るい話題が届くようになってきた。
年明け早々にCES 2022で大きな発表が行われた。ソニーが本格的なEV事業を検討するというニュースだ。