◆フロントグリルは専用デザイン
◆V6ツインターボ+モーターのハイブリッドは437hp
◆12.3インチと14インチの2つのディスプレイ
BMWは6月1日、新型EVの『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版で、内燃エンジン搭載車にはないブルーのアクセントが、EVのiX1を識別するポイントとなる。
メルセデスベンツは6月1日、欧州向けの新型『GLC』(Mercedes Benz GLC)に、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。内燃エンジン車は48Vマイルドハイブリッドを搭載。新型は全車が電動化される。
◆『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが
◆薄型バッテリーで機能と車内空間を両立
◆駐車支援、コネクティッド…先進装備も充実
◆イメージ踏襲も、新規設計のエクステリア
◆遊び心あるインテリアは歴代モデルをリスペクト
◆ビジュアル以外もフィアットのこだわりが
ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar 2)に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。
アウディは現在、欧州Eセグメントの『A6』ファミリーの改良に向け開発を進めている。そんな中、「A6セダン S-line」のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
テスラモーターズ ジャパンは6月10日、ミドルサイズ電動SUV『モデルY』の注文受付を開始した。その名がイーロン・マスクCEOから飛び出したのは2017年のこと。生産の遅れなどを経て、2020年に納車を開始。ようやく日本上陸となる。
◆PHEVのラインナップを欧州BセグメントSUVに拡大
◆1.6リットルのハイブリッドも用意
◆新型は2023年春に欧州市場で発売される予定
ルノーグループは5月31日、新型ルノー『カングーバン』(Renault Kangoo Van)のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。