何を隠そう、三菱自動車は『eKクロスEV』が登場するずっとずっと前から、現在進行形で軽自動車のEVをやってきてるんですよね。入れ替わりの少し手前に『i-MiEV』は現行モデルではなくなりましたが、『ミニキャブMiEV』はバッチリ現役選手です。
メルセデスAMGは8月10日、F1技術を導入した新型ハイパーカー、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMG ONE)の生産を開始した。世界限定275台を生産する計画で、2022年内に納車を開始する予定だ。
ブラバス(BRABUS)は8月11日、メルセデスベンツの最上位EVセダン『EQS』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。EQSは『Sクラス』のEVバージョンの位置付けだ。
ヒョンデモビリティジャパンはFCVの『ネッソ』とBEVの『アイオニック5』の販売を開始するとともに、横浜市にカスタマーセンターをオープンするなど積極的な展開を見せている。そこでマーケティング面に関してどのような戦略を考えているのか。担当者に話を聞いた。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月19日、北米で2024年内に発売予定のブランド初のEVの車名を、アキュラ『ZDX』(Acura ZDX)と発表した。
◆ミドルクラスSUVの『GLE』に相当するEV
◆5名乗りの同クラスのSUVとしては最も広い室内空間
◆「MBUXハイパースクリーン」はダッシュボード全体がディスプレイに
実際に日産『サクラ』の購入を決めた筆者によるレポートの第3回。短期連載の最後は、EVならではのオプションや装備品、メンテナンスの考え方をまとめたい。今後EVが普通に選択肢に入ってくるとき、自動車として従来から変わらない部分とそうでない部分が必ず出てくるだろう。
◆EV版の航続は最大295km
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」車台
◆大型のスライドドア
◆EV版には「プロパイロット」搭載
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月18日、『プレシジョンEVコンセプト』(Acura Precision EV Concept)を、米国カリフォルニア州で開催中の「モントレー・カー・ウィーク2022」の「プライベート・アキュラ・レセプション」で初公開した。
◆目標性能は0~100km/h加速3.2秒で最高速250km/h
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用
◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース