三菱自動車は3月14日、インドネシアの同社ディーラーであるミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)が、現地企業4社と軽商用電気自動車(EV)の実証実験に関する覚書を締結したと発表した。
イードは「e燃費」で収集した3月13日のガソリン購入平均価格を発表した。レギュラーとハイオクはここ数日で微減傾向にあるものの、軽油は1円以上の上げ幅となった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月11日、スウェーデン・ストックホルムの技術拠点に投資を行うと発表した。次世代EVなどに搭載するソフトウェアの少なくとも半分を、自社開発するという目標を2020年代の半ばに達成するのが狙いだ。
スズキの英国部門は3月11日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』に相当)のフルハイブリッドモデルを発売した。既存の48ボルトマイルドハイブリッド搭載車に加えて、電動化を強化する。
国土交通省は3月11日、交通運輸技術開発推進制度で新たに「安全で広範囲なマイクロモビリティ向け無線給電システムの開発」を支援すると発表した。
◆EV充電器の総数が減っている?
◆補助金目当てで設置された性能不十分な充電器も
◆EVとエンジン車の使い勝手は異なる、ということ
◆輸入車業界が積極的に充電器を設置
メルセデスベンツは2021年9月、『Eクラス』のEVバージョンとなる『EQE』を発表したが、そのクロスオーバーSUV版となる『EQE SUV』市販型のフルヌードボディを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが激写した。
トヨタの新型『ノア』と『ヴォクシー』は静粛性にこだわり、防音材の使い方も先代よりもより緻密に設計が為されているという。
ルノーは3月8日、新型SUVの『オーストラル』(Renault Austral)を欧州で発表した。オーストラルは『カジャー』の後継車で、販売面で激戦区の欧州Cセグメントに属するSUVだ。
◆2013年に始まったトヨタ自動車との協力の一環
◆X5をベースに外装は燃料電池車専用仕上げに
◆374hpのパワーはBMWの最も強力な直6ターボエンジンの出力に相当