メルセデスAMGは5月19日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を、フランス・ニースで初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は5月19日、ミニバンの『シエナ』(Toyota Sienna)に「25thアニバーサリーエディション」を設定し、2525台を限定販売すると発表した。
日本工営は5月21日から、栃木県・塩原温泉郷で自動運転バスを運行、観光客が温泉郷を周遊できる新たな交通手段について検討する。
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。
EVをはじめとした次世代車に最適なホイールとはなにかを探るためにレイズが始めたEVレースへのホイール装着。年間シリーズを戦う中でさまざまな情報を得る予定。第1戦となる筑波サーキットでテストプロジェクトのスタートを見届けてきた。
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルを7月、欧州市場で発売すると発表した。充電時間の短縮が図られている。
◆現行の『911GT3カップ』とパフォーマンスは同等
◆『ミッションR』のEVパワートレインがベース
◆レーシングEVを使用した将来のワンメイクカップを想定
去る5月14日、東京・有明で開催した『レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会』。事前に募集した読者の中から、当選した約60組が参加し、最新のEV・PHEVの走りを楽しんだ。
電気自動車のF1とも言える「フォーミュラE世界選手権」の第8戦は、第7戦とのダブルヘッダーとしてベルリンで5月15日に開催された。この日はメルセデス勢の強さと速さが際立ったレースが観られた。
兵庫県は5月17日、トヨタ自動車と連携して燃料電池自動車を利活用した実証実験を開始すると発表した。