◆最大出力440psの「P440e」と510psの「P510e」
◆新アーキテクチャー「MLA-Flex」を採用
◆初採用の「アダプティブオフロードクルーズコントロール」
5月14日までパシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。EV関連を手がけるベンチャー企業であるフォロフライが出展。ブースにはEVバンでありながら、販売価格はガソリン車並という低価格で1トンクラスの宅配用EV『EV VAN F1』が展示されていた。
マクラーレンオートモーティブは5月12日、英国のエリザベス2世女王陛下の在位70周年を祝福し、特別な「プラチナジュビリー」塗装を施した1台限りの『アルトゥーラ』を発表した。
先代『ノア&ヴォクシー』は、プラットフォームなどの設計が古く、さらに進化させるのが困難な状態だった。そこで新型はプラットフォームを刷新して、ノーマルエンジンは『ハリアー』と同じタイプに変更した。
ルノーグループ(Renault Group)は5月12日、EV部門を分離させる計画を発表した。
フィスカー(Fisker)は5月12日、新型EVの『PEAR』のスケッチを公開した。2024年から米国オハイオ州の工場で生産する予定だ。
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV、『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルの受注を開始した。充電のスピードアップが図られている。
いすゞ自動車のブースでは、カーボンニュートラルへの対応について、社会インフラでもある物流業界にフォーカスした展示となっていた。
新型コロナの感染拡大にウクライナ情勢の悪化など、先行き不透明感が漂う中で、上場企業の2022年3月期決算発表がピークを迎えている。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に
◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可
◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる