車としては珍しい、日本語の名前だ。発表会で星野朝子副社長は、車名について「『日本の電気自動車の時代を彩り、代表するクルマとなって欲しい』という願いから、日本を象徴する花である桜に由来し、社内公募により決まった」と語った。
ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。
◆マイチェンで大幅アップデートした最新のボルボPHEV
◆とにかく電気が頑張る
◆ピュアEVまで「あと一歩」と思わせる
◆ユーザーにも求められる変化へのスタンス
◆エンジン車とほぼ同じ価格で買えるEV『サクラ』
◆『デイズ』との性能比較は
◆燃料代はガソリン車の半分?
◆200Vの普通充電コンセントを普及させるには
日産自動車は5月20日、新型軽電気自動車の『サクラ』を発表した。この日は日本記念日協会が制定した「電気自動車の日」だ。ところが、横浜市のグローバル本社ギャラリーで開催された発表会で、日産関係者は記者が尋ねた限りで誰も知らなかった(記者も人に教えられた)。
BMWは5月16日、BMW Mブランド初の高性能電動SUV『XM』のプロトタイプの写真を公開した。現在開発の最終段階にあり、2022年12月に米国工場で生産を開始する予定だ。
三菱自動車は、軽自動車タイプの電気自動車(EV)『eKクロス EV』を新たに設定し、今夏から販売を開始する。価格は239万8000円から293万2600円。
三菱自動車の軽乗用電気自動車(軽EV)、『eKクロスEV』が5月20日にデビューした。改めて軽EVの価値が見直される中登場した新型車は、どのような想いで生まれ、そして進化したのか。
日産自動車が5月20日に発表した新型軽EV『サクラ』。軽自動車をベースとしバッテリー搭載量を抑えることで、実質200万円以下で買えるEVとしてEV普及の鍵となることが期待されている。
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。