『グランツーリスモ』は5月26日、『グランツーリスモ7』の最新アップデートに合わせて、スズキ『ビジョン グランツーリスモ』(Suzuki Vision Gran Turismo)を発表した。
「人とクルマのテクノロジー展2022」に出展する三菱自動車は、新型「アウトランダーPHEV」に関する技術展示をメインとしていた。各種技術について説明員も配置されているが、ポスター展示の前には受話器とタブレットが設置してあった。
日産のブースは「アリア」と「サクラ」が1台ずつの展示で、決して大きくないスペースだが、業界関係者に溢れていた。
パシフィコ横浜で開催された自動車技術会主催の展示会「人とくるまのテクノロジー展」のアイシンブース。人目を引いていたのはトヨタ自動車とスバルの共同開発バッテリー式電気自動車(BEV)……
◆1.5リットルエンジン+モーターのハイブリッド
◆レベル2を実現する先進運転支援システム
◆2つの大型スクリーンは合計22.5インチ
クアルコムは5月24日、電気自動車(EV)の普及を支援し、EV車充電ステーションの通信ニーズに対応するよう設計された、次世代電力通信(PLC、powerline communication)機器「QCA7006AQ」を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は5月23日、現在開発を進めている『EQG』のプロトタイプの映像を発表した。EQGは、『Gクラス』のEVバージョンだ。
◆「230e xDrive」はPHVシステム全体で326hp
◆欧州の電動車専用乗り入れゾーンを自動識別
◆コンパクトカー向けの新世代「BMW iDrive」搭載
◆「大型化」でも運転感覚は変わらず?
◆広さはそのまま、多人数乗車時の居住性は快適に
◆ノア&ヴォクシーより地味だけど
BMWは現在フルエレクトリックセダン『i5』を開発しているが、その最新プロトタイプを捉えるとともに、キャビン内をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて撮影に成功した。