ベトナムのビングループ傘下のグリーン・アンド・スマート・モビリティ(GSM)は、EV配車サービス「Xanh SM」をラオスで立ち上げた。同時に、ベトナムのEVメーカーVinFastの『VF 3』と『VF 5』の販売も開始すると発表した。
中国の東風汽車傘下の嵐図汽車(VOYAH)は、中東カタールで発表式典を開催し、『FREE』と『夢想家』の2モデルを正式に投入した。
テスラは、広島と神奈川県の湘南平塚に新たなテスラストアを開設した。
フィアットは、『グランデ・パンダ ハイブリッド』を欧州で発表した。EVに続いて、第2の電動パワートレイン車が設定された。
BMWグループは、ソリッドパワー社の大型純全固体電池(ASSB)セルを搭載したBMW『i7』のプロトタイプを公開した。
パワーエックスと国際興業は、蓄電池を活用したEVバス向け充電システムの全国展開で提携した。第一弾として、国際興業バスさいたま東営業所に、EVバス専用としては国内初となる蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を設置した。
MAHLE(マーレ)は、インドのマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)初のEV、『XEV 9e』と『BE 6』向けに、インテリジェント熱管理システム(ITMS)を開発したと発表した。
BYDは、ブラジルでEZVoltおよびTupiと提携を結び、ブラジル最大かつ最も革新的な充電ネットワークを発表した。
フォルクスワーゲンの新型SUV『タイロン』が最新のユーロNCAPテストで最高評価の5つ星を獲得した。この結果は、新モデルの優れた安全装備とフォルクスワーゲンの高い安全基準を示している。
きょうの各紙が1面トップで報じている「江藤農相の更迭」を含めて、昨今は高騰が続くコメの価格問題が脚光を浴びるようになって、あまり話題にならなくなったガソリン価格だが、その購入を補助する政府の支援制度がきょう(5月22日)から変わるという。