スウェーデンのEVメーカーのポールスターは、2025年上半期(1月~6月)の世界販売台数の結果を発表した。総販売台数は3万0319台となり、前年同期比51%の成長を達成した。
ルノーグループは、モビリティ促進を目的として2012年に開始したケアメーカーズプログラムに、新たにモビライズブランドの電動四輪車『デュオ45ネオ』を追加した。
レクサスは4月の上海モーターショー2025において、4ドアセダン『ES』の新型を発表し、日本には2026年にも導入が予定されている。現在その派生モデルとなるシューティングブレークが海外で噂されている。
パナソニック エナジーは、米国カンザス州デソトで建設を進めていた電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の新工場を開所し、量産を開始した。
EVメーカーのフォロフライは、ラストワンマイルに適した軽EVトラック『FKV』を物流大手のSBSホールディングスが導入したと発表した。
オリックス自動車、EVolity、パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)の3社は、リースやレンタカーでの利用を終えた電気自動車(EV)を対象に、EVバッテリーの劣化診断システムを活用した共同実証実験を開始する。
BMWグループは2025年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランド合計で120万7388台を販売し、前年同期比0.5%減となった。
インドのタタモーターズは、新型EVの『カーブ.ev』と『ネクソン.ev 45kWh』に、「生涯HVバッテリー保証」を導入すると発表した。同社は、インドの電気自動車革命のリーダーを自負し、国内有数のSUVメーカーとして、電気自動車の普及を推進している。
フォーミュラEとグーグルクラウドは、視覚に障がいのあるファンにもモータースポーツの魅力を届ける新たな取り組みとして、AIを活用した音声レースレポート・ポッドキャストの開発を発表した。
メルセデスベンツは、SUV『GLC』次期型のEVプロトタイプの写真と映像を公開した。ドイツ・ミュンヘンで9月に開催されるIAAモーターショー2025で世界初公開される予定だ。