ダイムラー・トラックは7月25日、メルセデスベンツの燃料電池トラック「GenH2」のプロトタイプ5台を顧客5社に引き渡した、と発表した。
フォルクスワーゲンは7月24日、新型『トランスポーター』の内装を先行公開した。2025年に発売される予定だ。
世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。
日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(Complete Build-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
ランドローバー『ディフェンダー』の車名は数字。90とか110とか来て、今度は130である。
アウトモビリ・ピニンファリーナは7月24日、チェコ共和国のチェラドナーに新ブランド「ガレリア」とリテール・ガレリアをオープンした。
ポルシェとサイム・ダービーは7月24日、マレーシアのポルシェの組立工場を拡張し、新型車の生産を開始した、と発表した。この工場はサイム・ダービーの自動車生産・組立施設であるイノコムに位置している。
ルノーは7月24日、新型EVのルノー『5(サンク)E-TECHエレクトリック』を、英国ロンドンのセント・パンクラス国際駅に8月11日まで展示すると発表した。
トヨタ自動車は7月24日、パリ2024オリンピック・パラリンピックの開幕に先駆けて、フランス・パリ中心部にインクルーシブモビリティパークを開設した。