ホンダは、2003年度の日本国内での環境保全取り組み実績と2004年度目標をまとめた環境報告書『ホンダ環境年次レポート2004』を発行した。
事実、ボッシュが今回用意した欧州のディーゼル乗用車に乗ると、“わが国でも、もっとディーゼル・エンジンを推進すべきではないか?”という思いをいっそう強くする。どのモデルも非常に魅力的なパフォーマンスを持ち合わせているからだ。
スーパーオートバックス千葉長沼店にて、7月24日、25日にかけてCOMTECフェアーを行う。COMTEC製品の「セキュリティー」「エンジンスターター」「レーダー探知機」「マグチューンエボリューション」をひとつの会場で展開する。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
三菱自動車は、リコールを放置していた問題で、当初リコールが必要な26件で「事故は発生していない」としていたが、事実上これを修正した。
日本自動車工業会は、政府が地球温暖化対策推進大綱の見直しで、エネルギー起源CO2排出量の削減目標達成に向けた省エネルギー対策をまとめたことを評価するとのコメントを小枝至自工会会長名で発表した。
三菱自動車は18日、国土交通省にリコールを放置していた問題のうち、10件のリコールを届け出るとともに、過去のヤミ改修の追加調査を徹底すると明らかにした。
15日に中央道の座光寺PA(長野県)でリコールの対象となっている三菱ふそうトラック・バス製の大型トラックの火災事故が発生したことに対して同社は当面のコメントを発表した。
マツダは17日、『アテンザ』のリコールを国土交通省に届け出た。
ボッシュのディーゼル・エンジンの低公害への取り組みや、最新のディーゼル・デバイス、次世代技術の話を聞いていると、ますますわが国はディーゼル車に対して早急に検討を始める必要があると思える。