米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の燃費ランキングを公表した。それによるとホンダの先代『インサイト』が、22.53km/リットルで第1位に輝いた。
スマートの米国法人、スマートUSAは9日、スマート『フォーツー』のEV、『フォーツーed』(エレクトリック・ドライブ)250台を、米国へ導入すると発表した。
日産自動車は6月11日、クルマの接近を認識しやすくする「車両接近通報装置」を開発し、今年12月に発売する予定の電気自動車(EV)「日産リーフ」に搭載すると発表した。
フォルクスワーゲンが日本市場に投入したエコカー『ポロ TSI』。ターボで過給された排気量1.2リットルエンジンは、大排気量エンジンを小排気量過給エンジンに置き換えて燃料消費を抑えるという、いわゆる「ダウンサイザー」と呼ばれるカテゴリーのものだ。
三菱自動車、JTB、オリックス自動車の3社は、移動に電気自動車(EV)を使って世界自然遺産の屋久島を学ぶパッケージツアー「地球にやさしい旅 屋久島ステイ3日間」を共同開発、JTBが6月11日から販売を開始した。
トヨタは10日、英国ノースウェールズ州ディーサイド工場において、ハイブリッド車『オーリスHSD』用のエンジン生産を開始したと発表した。トヨタが日本以外でHV用エンジンを生産するのは、初めてとなる。
2024年には自動車の大部分はリースか共有になり、25年には充電1回で500km走行できる電気自動車が普及する---。こんな未来図を文部科学省の科学技術政策研究所が発表した。
日本ミシュランタイヤは、タクシー事業者のアシストが運行するトヨタのハイブリッドカー『プリウス』のタクシー116台に、低燃費性能と安全性を両立した「ミシュランENERGY SAVER」が採用されると発表した。
出光興産は、6月12~18日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は前の週の全国平均卸価格から据え置きとする。
アウディは7日、毎年恒例のアイデアコンテストを開催すると発表した。今年のテーマは「EVの生産」だ。