5月31日、6月1日の2日間、次世代エコカーとして普及が期待される電気自動車(EV)を中心に、充電インフラや電力供給ビジネス、スマートグリッドなど、電動化がもたらす自動車社会の変化や展望を紹介するセミナー「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAYS 2010 summer」が開催される。
BMWジャパンは、『1シリーズクーペ』に「120i」を追加し、5月25日から販売開始した。
BMWジャパンは、エントリーモデル『1シリーズ』全車の燃費を向上して5月25日から販売開始した。燃費を気にするユーザーが増えているため、『3シリーズ』に続いて1シリーズも燃費を改善して販売を促進する。
BMWが欧州向けの『3シリーズセダン』に用意している「320dエフィシエントダイナミクスエディション」グレード。英国のジャーナリストがこのほど、1013マイル(約1630km)の無給油走行を成し遂げた。
三菱自動車は25日、アイルランドで電気自動車(EV)の普及に向けた実証試験プログラムを開始すると発表した。低温下でのEVでの走行や、充電に支障が出ないかなど、様々な環境でのEVの利用状況を調査する方針だ。
三菱化学は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の急増が見込まれるリチウムイオン二次電池の主原料を増産するため、中国に合弁会社を設立した。
三菱自動車の新世代EV『i-MiEV』を使ったエコラン大会がメディア向けに開催された。4月に一般発売が始まったばかりのi-MiEVを長距離試乗する貴重な機会ということで、EVの実用性を左右する急速充電施設を巡りながらドライブした。
東海大学総合科学技術研究所の林義正教授は24日、フォルクスワーゲンの『ポロ1.2TSI』の発表会で、パネルディスカッションに参加し、2011年のルマン24時間耐久レースにハイブリッド車(HV)で参戦する考えを示した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが24日に日本導入を発表した『ポロTSI』は1.2リットルターボエンジンを搭載する。先代1.6リットルモデルの後継ながら排気量を縮小し、環境性能を高めつつも、運動性能を大幅に向上させているのが大きな特徴だ。
各紙の「投書欄」には、論説委員らが「社説」などで遠慮がちに表現していることでも、読者がズバリ直球で発言することも多い。