英国のUKIPメディア&イベント社は23日、「グリーンエンジンオブザイヤー2010」を発表した。その中でトヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーターが1位に選ばれた。
国土交通省と経済産業省は28日、乗用車等の新たな燃費基準策定に向けた具体的な検討を開始する。
6月1日より販売を開始したプジョー初のクロスオーバー『3008』。プレス向けに開催されたイベントの中でプジョー・シトロエン・ジャポンのティエリー・ポワラ社長は、2011年に欧州に投入されるディーゼルハイブリッド仕様を日本に導入する計画であることを明らかにした。
案の定、日産自動車の株主総会は、役員の報酬額に強い関心が集まった。無理もない。2010年3月期にカルロス・ゴーン社長に支払った役員報酬は約8億9000万円で、これまで判明した上場企業の経営者で最高額となるからだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は23日、株主総会後の記者会見で電気自動車について触れ、「ルノーであれ、日産であれ、単独では電気自動車を投入できなかった」と述べた。
そろそろ次期モデルの構想に着手する時期と見られる日産『GT-R』。日産は次期モデルに関して、ハイブリッドなど、複数の環境対応ユニットの搭載を検討していることが判明した。
マイクロソフト社の家庭用ゲーム機、『Xbox360』。GMのシボレー部門とマイクロソフトは22日、Xbox360で新型プラグインハイブリッド車、『ボルト』の試乗体験ができるゲームをリリースすると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、5月31日に発表した直噴ターボディーゼルエンジン搭載のメルセデスベンツ『ML350 BlueTEC 4MATIC』が、輸入SUVモデルとして初となる「クリーンディーゼル自動車導入補助制度」対象の認定を取得したと発表した。
東芝は、米国のフォードモーターが2012年から量産するハイブリッドカー(HV)向けの駆動用モーターを供給すると発表した。
「デジタルプロトタイプ」ソリューションを提供するオートデスクは、24日に東京臨海都心の東京ファッションタウンで、製造業界関係者を対象としたユーザイベント「Autodesk Manufacturing Day 2010」を開催する。