ロサンゼルスモーターショーでは日本車メーカーによるEV発表が相次いでいる。会場はまるで「日本車EV祭り」の様相だ。その背景を探った。
19日開催の政府税制調査会で審議された「環境自動車税」、財務省からは「環境関連税制は、燃料などのエネルギー課税は国、車体課税は地方とし、車体課税では抜本的見直しが必要」との新たな考え方が示された。
19日開催の政府税制調査会では、総務省が基本構想を公表した「環境自動車税」について審議がされた。税制調査会では、2011年度税制改正の検討対象とはしない方針とし、12年度改正に議論を先送りした。
東京ビッグサイトで開催された「ものづくりNext↑2010」(17~19日)にちょっと変わった電気自動車(EV)が展示された。東京電設サービス(TDS)のブースにある「小断面水路点検車」がそれだ。
もうすっかりメディアに登場し尽し、すでに販売しているような錯覚さえ感じる日産『リーフ』。しかし実際のところ、これまでメディアに露出しているのはあくまで「プロトタイプ」であり、販売はまだ始まっていないし、日本では正式発表も正式受注もまだおこなわれていない。
パーク24は、電気自動車(EV)の普及促進に向けて、さいたま市の委託を受けて、時間貸駐車場「タイムズ」を使ったEV向け充電サービスの実証実験を行う。
韓国のキアモーターズは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、新型『オプティマハイブリッド』を発表した。同社としては、米国初のハイブリッド車となる。
スカニアジャパンは19日に開幕した「バイオマスエキスポ2010」に出展した。同社はスウェーデンに本社がある大型トラック・バスメーカーの日本法人で、今回の出展の狙いについてこう話す。
18日、ロサンゼルスモーターショーの会場で「2011グリーンカーオブザイヤー」が発表された。GMの新型プラグインハイブリッド車シボレー『ボルト』が、日産のEV『リーフ』を抑えて栄冠を手にした。
ホンダは17日、米ロサンゼルスモーターショーで「次世代プラグインハイブリッド」の技術展示モデルを発表した。