GMが2010年末、米国の一部エリアで発売したプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車の生産台数を、倍増させる方針だという。
輸入自動車パーツの販売などを扱うブームエンタープライズは、アメリカ大陸を走る高速ツアラーをイメージしたトヨタ『プリウス』を東京オートサロンに展示した。
川崎重工業の関連会社である日本除雪機製作所は、車載用二次電池を搭載した次世代ロータリ除雪車『HTR145HV』を開発した。
BMWのミドルクラス、『5シリーズ』。その5シリーズをベースにしたEVを、BMWが中国で開発する動きがあるという。
マツダは24日、『デミオ』をベースにした電気自動車(EV)を自社開発し、2012年春より日本国内でリース販売を開始すると発表した。電気自動車の航続距離は200km程度を目指しており、日本国内の地方自治体や法人顧客を中心に販売を行う予定。
三井金属は、約70億円を投じて車載向けリチウムイオン二次電池用マンガン系正極材料の生産設備を竹原製煉所(広島県竹原市)に新設する。
市光工業は、世界最高水準の省電力性能を実現した自動車用LEDヘッドランプを開発し、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』全車に標準搭載されたと発表した。
自動車用インテリア商品の製造・販売などを扱うグレイス(大阪・摂津)は、トヨタ『プリウス』のインテリアをゴージャスにカスタムしたデモカーを東京オートサロンに展示。
三菱自動車は、1月31日から2月6日まで、東京・本社1階ショールームの展示車両を、電気自動車『i-MiEV』とそのバリエーション車両一色とするイベント「世界に広がるアイ・ミーブまつり」を開催する。
三菱マテリアルは、合金系負極では困難だった高容量化と長寿命化を両立した次世代リチウムイオン二次電池用の新規合金系負極材料の開発と負極複合化技術の開発に成功した。