トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。
ビックカメラは2月1日、ラゾーナ川崎店で三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』の試行販売を開始した。三菱自動車では、ヤマダ電機とも2010年12月1日から、東京都、神奈川県、埼玉県の17店舗でi-MiEVの販売を開始しており、家電量販店との取り組みを強化している。
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。
仏イブリーヌ県は、3月3日から13日まで開催されるジュネーブモーターショーに、未来のシティコミューターを考えるプロジェクトをもとに開発が進められてきた3台のEVを出展すると発表した。
日産自動車12月1日、沖縄県が「エコリゾートアイランド沖縄推進事業」として観光の環境負荷低減に向けた取り組みに協力し、電気自動車(EV)の『リーフ』を県内のレンタカー各社に合計220台納入したと発表した。
トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。
26日に開幕したカタールモーターショー。ビーチバギーのようなフィアット『500』が展示され、注目を集めた。
ニッポンレンタカーサービスは31日、2月1日より沖縄県内で日産自動車の電気自動車『リーフ』を100台配備し、レンタルサービスを開始すると発表した。単一県内へのEV配備台数としてはレンタカー業界最大規模。
NEXCO西日本・九州支社は、2月1日から沖縄自動車道のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で電気自動車(EV)急速充電スタンドの運用を開始すると発表した。
マツダレンタカーとパーク24は、2月24日にオープンする環境配慮型の商業施設「ロックシティ姫路ショッピングセンター」(兵庫県姫路市延末)でカーシェアリングサービス「タイムズプラス」を導入すると発表した。