安川電機は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの車載電池用急速充電器『Enewell-CEV』を開発し、3月21日から発売する。
『プリウスc』は、『プリウスv』とともに企画された『プリウス』の派生モデル。プリウスvはファミリー層を狙ったミニバンだったが、このプリウスcは、タウンユースを想定した小型ハッチバックタイプの入門ハイブリッド車だ。
ホンダ『CR-Z』をベース車に、ホンダアクセスが東京オートサロン2011に出品した『TS-1X』。開発の狙いについて「スポーツカーとしてここまでできるということを証明したかった」と同車の開発担当者は語る。
ヤマハ発動機は、群馬県桐生市で同社の電動バイク『EC-03』2台貸し出しを開始した。期間は1月17日から約1か月間。国土交通省が実施する「超小型モビリティ実証実験」の一環。
ゼネラルモータース(GM)はデトロイトモーターショーの開催に合わせ、世界各国のメディアを招き米国ミシガン州にあるハムトラミック工場の見学会を開催した。この工場では、シボレー『ボルト』の生産が開始されたばかり。
「日産レンタカー」を展開する日産カーレンタルソリューションは17日、全国の日産レンタカーに導入する電気自動車『リーフ』のレンタル予約受付を開始した。実車の貸し出しは2月10日から。
ホンダアクセスは、東京オートサロン11に『TS-1X』を出展した。ホンダ『CR-Z』をベース車とし“空力性能”、“軽快な走り”を追求するため、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能をチューニングした実験車両となっている。
トヨタ自動車が、10日に開幕したデトロイトモーターショーで披露した『プリウスc』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。モーターショー会場では見る事のできなかったインテリアに注目だ。
トヨタ東京自動車大学校は、東京オートサロン11に出展したコンバートEV、『トヨタスポーツEVツイン』がカスタムカーコンテストで優秀賞を受賞した。
三菱重工業は、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビの国有企業マスダールと共同で、電気自動車(EV)の運用実験を開始すると発表した。