自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。
全日空(ANA)グループは、水素供給インフラ・燃料電池自動車の本格普及に向けた実証事業の運用に参画、国際線のハイヤーサービスに燃料電池車を導入すると発表した。
スズキは20日、軽乗用車『MRワゴン』の新型モデルを発売した。同日開かれた発表会では、アイドリングストップ機能搭載車も開発中であることが明らかにされた。
ゼットエムピーは今回初めて電気自動車(EV)関連の展示会である「オートモーティブ ワールド」に出展した。同社はロボットメーカーで、これまで二足歩行ロボットをはじめ、学校教材用のロボットを製作してきた。
デトロイトモーターショーで復活を印象づけたGM。その象徴とも言えるのが次世代エコカーのシボレー『ボルト』だ。会場ではワールドプレミアとなった小型車『ソニック』に負けない人気を誇り、展示車両には常に人々に囲まれていた。
東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールド2011で、安川電機は使い方によって「顔」を変えることができるフリースペース付の急速充電器『Enewell-CEV』を展示した。
昭和電工と昭和電工パッケージングは、リチウムイオン二次電池用電極の低抵抗化を実現するカーボン下地アルミ箔の量産を開始すると発表した。
日野自動車は20日、新春記者会見を行った。その席上、白井芳夫社長は成長に向けた施策の一つとして環境課題への対応をあげ、新小型トラック・ハイブリッド(HV)を今年春に投入する計画を明らかにした。
三菱自動車は20日、グループの環境取組の中期計画「三菱自動車 環境行動計画2015」を策定した。
クライスラーグループと米国EPA(環境保護局)は19日、油圧ハイブリッドシステムの実用化に向けて協力すると発表した。