米国のフィスカーオートモーティブが量産を開始した新型プラグインハイブリッドスポーツセダン、『カルマ』。その初テスト映像が、ネット上で公開されている。
経済産業省は、東日本大地震で被災地で、燃料不足が依然として深刻なため被災地に「仮設ミニSS」を設置すると発表した。
経済産業省は、東北地方へのガソリンや灯油などの石油製品の供給状況を発表した。
中日本高速道路は28日、東名高速道路の全サービスエリアに「電気自動車用急速充電システム」を設置し、3月29日11時から運用を開始すると発表した。これにより、EVで東京から名古屋まで連続走行が可能となる。
日産は、バンコクモーターショーにEVの『リーフ』を展示している。タイの人々はリーフにどのような期待、感想、疑問を抱いているのだろうか。
23日に開幕したバンコクモーターショーでは、ジュネーブショーに続いて三菱の『グローバルスモールコンセプト』が公開されている。量産仕様はタイのラヨーン県にある三菱自動車の工場で生産(新工場を現在建設中)がおこなわれ、日本を含む世界に輸出される予定だ。
東日本大震災の本震のとき、筆者は日産『リーフ』の試乗中だった。横浜の日産本社から高速で三浦半島を南下。観音崎で折り返し、また高速を経て逗子から一般道で鎌倉に向かう途中、信号機が消えていて異変に気付いた。
エクソンモービル・ジャパングループは、塩釜油槽所の操業を再開し、東北地方への燃料供給能力が拡大したと発表した。
日産はバンコクモーターショーに、『マーチ』と『リーフ』を並べて展示した。
昭和シェル石油は、先週に引き続き3月26日から4月1日までの石油製品の卸価格の改定を見送ると発表した。東日本大震災発生前の価格に据え置く。