ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車に噂されていた高性能バージョンが追加されることが確定した。
コスモ石油は3月23日より、東日本大震災で火災が発生した千葉製油所からタンクローリーによる陸上出荷を開始した。
出光興産は3月23日時点で、東北地方の系列サービスステーション(SS)460か所のうち、休業中のSSが260か所にのぼると発表した。営業しているSSは200か所にとどまる。
JX日鉱日石エネルギーは、3月23日から東西オイルターミナルの小名浜油槽所が出荷を開始したと発表した。東北地方のサービスステーション向けに燃料の供給体制を強化する。
NEXCO東日本は、23日現在の管内高速道路のSA・PAやガソリンスタンドの営業状況を発表した。
GMが昨年末、米国の一部エリアで販売を開始したシボレー『ボルト』。同車を購入した一般ユーザーが、98.2km/リットルという平均燃費を記録していたことが判明した。
今から約20年先の2030年に、ハイブリッド車の市場シェアが75%に到達するという興味深いレポートが米国で公表された。
レクサスは22日、ニューヨークモーターショーのプレビューイベントにおいて、『LF-Ghコンセプト』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、4月下旬に発表する予定だったハイブリッドカー『プリウス』のミニバン仕様の発売が延期する見通しとなったことを明らかにした。
昭和シェル石油は、燃料不足問題が生じている東北・関東地方で、操業停止を余儀なくされている他社の製油所があることから、グループの製油所をフル生産体制することに加え、3月分として計画していた製品輸出を取り止め、国内向けに振り替えると発表した。