ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)の石井澄人社長は18日、日本で予定している航続距離延長型電気自動車のシボレー『ボルト』の実証走行について、「できるだけ早く始めたい」との考えを示した。
BMWの新ブランド、「i」の第1弾として、2013年にデビューするEV、『i3』。同車の詳細が、少しずつ見えてきた。
マツダは5月18日、電気を使ったサポート無しに燃費向上を追求する新世代技術「スカイアクティブテクノロジー」を初めて商品化する直噴1.3リッターガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を公開した。近く発表する新型『デミオ』に搭載する。
大量生産のEVとしては妥当な着地点といえる。まずそれを実感したのは、ショックはないのに強力という、ネガを感じさせずに個性のみを抽出した加速感だ。この絶妙なチューニングは『フーガハイブリッド』同様、「技術の日産」を実感させる。
アストンマーチンが、トヨタ『iQ』をベースに開発した『シグネット』。同車に、EVバージョンの追加が計画されているようだ。
スズキは5月17日、燃料電池二輪車『バーグマンフューエルセルスクーター』を使った国内での公道試験を開始した。
三菱エンジニアリングプラスチックスは、独自の配合技術を用いることで、高い熱安定性を持つ樹脂ガラス用のポリカーボネート(PC)樹脂材料の開発に成功した。
ポルシェが現在開発中の次期『911』。コードネーム「991型」と呼ばれる次期モデルの内容が、少しずつ見えてきた。
ヤマト運輸は、三菱自動車が今年末に発売する予定の軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ・MiEV(ミーブ)』100台を集配業務に使用すると発表した。
日立、シャープなど6社は17日、「ハワイにおける日米共同世界最先端の離島型スマートグリッド実証事業」へ参画すると発表した。