2015年までに新規購入する米国政府の公用車を、全てEVやハイブリッド車などの代替燃料車に切り替えると宣言しているオバマ大統領。その代替燃料車の第1次導入計画が24日、明らかになった。
ポルシェが、市販に向けて研究開発を進めている『ボクスター』ベースのEVプロトタイプ、『ボクスターE』。同車に、2種類の仕様が存在することが判明した。
伊藤忠都市開発は、夜間充電モードを搭載したネットワーク型EV(電気自動車)充電システムを宅配ロッカー最大手のフルタイムシステムと共同開発した。まず東京都世田谷区の分譲マンション「クレヴィア駒沢大学」の全駐車場に導入する。
NEXCO西日本は、九州自動車道・古賀SA(下り線/熊本方面)ガスステーションで23日に、水が混入した燃料油を販売した可能性があるとして給油を休止している。
フォード・ジャパンのティム・タッカー社長は24日、ハイブリッドカーや電気自動車の日本市場への導入について「プラン自体はある」ことを明らかにした。タッカー社長は同日、都内で開いた新型『エクスプローラ-』の発表会で語った。
伊藤忠エネクスは、系統連系により非常用電源機能に加え、平時は自動で割安な深夜電力を充電、これを日中に使用することで経済性が高まる「系統連系した蓄電システム」を開発した。
ヤマハ発動機は5月24日、特定非営利活動法人の柏の葉キャンパスシティITコンソーシアムが主催する社会実験に電動バイク『EC-03』5台を6月8日から7月5日までの約1か月間貸し出すと発表した。
アウディは5月18〜22日に、ドイツ・ベルリンで開催された「第11回チャレンジビバンダム」において、『Q5』をベースにした燃料電池車コンセプトを初公開した。
トヨタ自動車が発表したばかりの『プリウス』のミニバン、『プリウスα』(北米では『プリウスv』、欧州では『プリウス+』)。そのプリウスαとは別に、ボディがひと回り大きな新型ハイブリッドミニバンが登場する可能性が出てきた。
「(社長に就任してから)、これまでいろいろなことが起ったが、1つだけブレなかったのは『もっといいクルマ』をつくるためのチャレンジ」と、トヨタ自動車の豊田章男社長は力説する。