今年のルマン24時間レースでデモ走行を行う『リーフNISMO RC』は、EVである『リーフ』をベースにNISMOがGTカーのノウハウをつぎ込んだマシンである。その開発コンセプトについて、NISMOの進士守氏は次のように説明した。
ロールスロイスが、2011年3月のジュネーブモーターショーに出品した『ファントム』ベースのEVスタディモデル、『102EX』。同車が市販に移される可能性は低くなった。
6日、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が開発した電気自動車(EV)『リーフ』のレーシングモデル『リーフNISMO RC』のデモ走行が千葉の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにて開催された。
日本自動車連盟(JAF)によると昨年8月から今年4月までに電気自動車(EV)に関する出動件数が86件あり、このうちの73件が電池切れによる救援要請だった。
米国テスラモーターズが現在開発中の4ドアEVスポーツ、『モデルS』。同車の市販バージョンの姿が明らかになった。
日産自動車と日本自動車連盟(JAF)は、電池切れとなった電気自動車(EV)救援のための充電機能付ロードサービスカーの実証運用を、6月7日より開始すると発表した。
最近、BMWのショールームのテーブル上に、燃費に関するクイズを記したPOPが置かれている。「問題:燃料を満タンにしたBMW『320iセダン』(AT)が無給油で走り続けられる距離は?」 回答の選択肢は523km、635km、746km、それ以上。
トヨタ自動車が『プリウスα』に続く『プリウス』の派生車種として、現在開発中のハイブリッドコンパクト。そのテストカーの姿が、初めてスクープ写真に捉えられた。
日産自動車とニスモは、6月11日から12日にかけてフランス、サルトサーキットで開催される第79回ルマン24時間耐久レース内で、日産『リーフ・ニスモRC』がデモンストレーション走行を行うと発表した。
JX日鉱日石エネルギーは3日、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、茨城県の1都5県において、238か所のENEOSサービスステーションで灯油の販売を一時停止していると発表した。