日産自動車の新型EV、『リーフ』。その米国向け最新CMは、ライバルのGMのシボレー『ボルト』を意識した内容だ。
名古屋に本社がある環境関連の専門商社、常盤産業は「2011 NEW環境展」に電動バイク『デンバ(Denba)』を出展。「これまでの電動バイクのイメージを超える」と同社関係者は自慢する。
伊藤忠エネクスは「2011 NEW環境展」(24~27日)に電動バイク『イーランナー』を出展した。同バイクは5月10日に発売したもので、現在、全国20か所の系列ガソリンスタンドで販売している。
トヨタ東京自動車大学校が製作したトヨタ『スポーツ800』ベースの電気自動車。モーターを2基を搭載し最高時速は200km/hとなる。
フォードモーターはインドのチェンナイ工場に、7200万ドル(約60億円)を投資して、設備を拡張すると発表した。
富士経済は、2010年9月から2011年3月にかけて、大型蓄電・発電デバイスとその構成部材、大型蓄電・発電デバイスの用途先となる大型機器(アプリケーション)の世界市場を調査し、結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2011」3項目にまとめた。
9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー。BMWが同ショーにおいて、4つの新型車をワールドプレミアする可能性が出てきた。
米国テスラモーターズが2008年に発売したEVスポーツカー、テスラ『ロードスター』。同車の生産が、年内に終了することが判明した。
トヨタ自動車は27日、報道向けイベントの中で新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』の受注台数が、3万9000台に達したことを明らかにした。
世界を走る乗用車の中で圧倒的多数派を占めるガソリンエンジン車。その燃費向上をめぐって、メーカー間の競争がますます激化する様相を見せている。