トヨタ自動車は9月5日に発売した新型『カムリ』の国内受注が好調に推移しており、増産の検討を始めた。開発責任者の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
ダイハツから発売された『ミライース』。この“イース”の名称が初めて使われたのは一昨年開催された東京モーターショーに出品されたコンセプトカーであった。
「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が始まった。展示ブースのあっちこっちには電気自動車(EV)が並び、まるで幕張での東京モーターショーが“復活”したかのような錯覚にとらわれるほど。
日産自動車の志賀俊之COOと三菱自動車工業の益子修社長は4日、千葉市で開幕したCEATEC JAPANのコンファレンスの一環として電気自動車(EV)をテーマに対談した。
三菱自動車の益子修社長は4日、「CEATEC JAPAN 2011」の会場で行われたゲストスピーチで、仏プジョー・シトロエン社への電気自動車のOEM供給について「狙い通りにいっている」との考えを明らかにした。
日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)と三菱自動車の益子修社長は、CEATEC JAPAN2011のゲストスピーチで、電気自動車(EV)普及のカギを握るのは「国の政策が重要」との考えで一致した。
三菱自動車工業の益子修社長は4日、CEATEC JAPANのイベントの一環として幕張メッセで日産自動車の志賀俊之COOと電気自動車(EV)をテーマに対談した。
日産自動車の志賀俊之COOは4日、「CEATEC JAPAN 2011」の会場で行われたゲストスピーチで、電気自動車を「日本の新しい大きな成長の原動力にしたい」との考えを示した。
日産自動車の志賀俊之最高執行先人者(COO)は、「CEATEC JAPAN2011」のゲストスピーチで、電気自動車(EV)の投入で先陣を切った三菱自動車と日産自動車が「技術のパイオニア(先駆者)として今後の競争上でも優位性はある」との見方を示した。
日野自動車は、大型観光バス『セレガ ハイブリッド』をポスト新長期排出ガス規制に適合させて、10月4日より販売を開始した。