2009年度神奈川県「グリーンIT活用産業振興事業」の援助の元に生まれたのが、株式会社E・ミニモのEVスクーター『バトラ』シリーズだ。
インドのBajaj(バジャー)の三輪車をベースにしたEVを、電池込み100万円未満で発売しようと考えているのが神奈川県の日本エレクトライク株式会社だ。
トヨタホームは、スマートハウス実現の中核技術を開発したと発表した。
夢半ばで散ったEVベンチャーのゼロスポーツ。そのEV開発に関わった技術スタッフの多くを招いたのが四国の渦潮電機株式会社であった。
ここ数年のEVブームの中で、モーターショー向けのショーカーや量産に向けた試作車などのEV用減速機製造を数多く手がけてきた繁原製作所は、ミラ用のEVコンバージョンキットの販売を開始。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は、耐圧600Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)シリーズ4品種を発売した。
国内屈指の電気自動車関連の技術展示会である電気自動車開発技術展2011(EVEX)が開催した。
ヒュンダイが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した欧州向け主力コンパクトカー、新型『i30』。同車に、プラグインハイブリッド(PHV)版が追加される可能性が出てきた。
東洋ゴム工業は11日、TGMYが製作した『EV ヒミコ』に同社の低燃費タイヤをベースにカスタマイズしたタイヤを提供し、実験の成功に貢献することができたと発表した。
パナソニックとテスラモーターズは11日、自動車用リチウムイオン電池の供給に関する契約締結を発表した。テスラの高級EVセダン『モデルS』に向け、パナソニックは今後4年間で8万台分以上のリチウムイオン電池を供給する。