パナソニックとテスラモーターズは11日、自動車用リチウムイオン電池の供給に関する契約締結を発表した。テスラの高級EVセダン『モデルS』に向け、パナソニックは今後4年間で8万台分以上のリチウムイオン電池を供給する。
トヨタは、ハイブリッド専用車『SAI』(サイ)を一部改良し、11月1日より発売を開始する。
いままで痛車のベースとなる車両は速いクルマやかっこいいクルマが目立っていたが、時代の影響を受けてかハイブリッド自動車や電気自動車も痛車化されていた。注目されていたのは、「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクター「御坂美琴」が描かれているクルマ。
ホンダの伊東孝紳社長は9日、ツインリンクもてぎで開いた報道陣との懇談会で、ダイハツ工業の新型軽乗用車『ミライース』について「すごいと思う、根性入ってる」との感想を漏らした。
ホンダの伊東孝紳社長は9日、年内に発売を予定している新型軽自動車から順次、低燃費の新開発エンジンに切り替えていく方針を明らかにした。伊東社長は同日、ツインリンクもてぎで行った報道陣との懇談会で明らかにした。
BMWが、次期『3シリーズ』に設定すると見られるハイブリッド。その開発テストの様子が、メディアにスクープされた。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリのフラッグシップモデルとして、現在開発中の『エンツォ』後継車。その中身が見えてきた。
日産自動車とともに、EVのリーディングカンパニーを目指すルノー。同社が地元のフランスで、EVの大量受注に成功したようだ。
ホンダが中国において、モーターやバッテリー(二次電池)といったハイブリッド車の基幹部品の生産に乗り出す可能性が出てきた。
マツダ、メルセデスベンツ、ボッシュなどが協力し、クリーンディーゼル車の普及に向けた啓蒙活動をおこなう「クリーンディーゼル普及促進協議会」は、10月29日に一般向けイベント「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。