東京アールアンドデーは環境省「平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業(委託事業)」において「配送用トラックのEV化技術の開発・実証」の採択を受け、事業を行なうことになった。東京アールアンドデーが17日に発表した。
BMWが14日、ドイツでワールドプレミアした新型『3シリーズ』。遅れて、ハイブリッドが追加されることがアナウンスされた。
三菱自動車は16日、長崎県五島市で、電気自動車『i-MiEV』の電力を使ったねぶた祭「i-MiEV ねぶた PROJECT」を開催した。
「本田宗一郎杯Hondaエコ・マイレッジチャレンジ」は、低燃費を争う競技であるから、出来る限り燃費のいいマシンを作ることが車両作りのポイントだ。けれども画一的なマシンばかりでは面白くない。
日産自動車が13日に発表したFWD(前輪駆動)用新型変速機「新世代エクストロニックCVT」。北米仕様『アルティマ』3.5リットルV6のCVTをチェーンドライブ方式の2.5~3.5リットル用エクストロニックCVTに換装したテスト車両に試乗した。
新型トヨタ『カムリ』の日本国内仕様はハイブリッドのみである。
モータースポーツの衰退が懸念されている昨今、この景気の状況下では莫大な費用をモータースポーツに参戦するのは企業でも相当な負担だし、個人レベルでは難しい。
「本田宗一郎杯Hondaエコ・マイレッジチャレンジ2011/第31回全国大会」で、3644.869kmを叩き出し、10年ぶりに最高燃費記録を塗り替えて最優秀賞の本田宗一郎杯を獲得したチームファイアボール。
マツダ『デミオ』デミオが10・15モードでリッター30km、ダイハツ『イース』がJC08モードでもリッター30kmと、ガソリン車の燃費に新基準が生まれそうな勢いを感じる昨今、ガソリンエンジンだけでどこまで燃費は高められるのか気になるところ。
トヨタ自動車は14日、2012年シーズンからFIA世界耐久選手権に参戦すると発表した。トヨタは、同耐久選手権に、レーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画している。