岐阜県多治見市で「多治見市電動バイク等貸出事業」が、12月1日から始まる。古虎渓駅前駐輪場に太陽光発電を利用した充電装置が設置され、ヤマハの電動バイク『EC-03』8台が再生可能エネルギーで充電され、利用者に貸し出される。
東海大学は20日、オーストラリアで開催されたソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で、東海大学のマシン「Tokai Challenger」が大会2連覇を達成したと発表した。
BMWが14日、ドイツでワールドプレミアした新型『3シリーズ』。同車の欧州仕様には、究極のエコグレードが設定される。
環境対応車の切り札として注目されるEV。しかし現状では、世界の自動車ユーザーでわずか4%しか、EVに購入意欲を示していないという衝撃の調査結果がまとまった。
三菱自動車は20日、『ギャランフォルティス』と『ギャランフォルティス スポーツバック』を一部改良し、10月27日より発売すると発表した。新型エンジンとアイドリングストップ機能を搭載、燃費を向上させ、エコカー減税に適合させた。
三菱自動車は、『RVR(アールブイアール)』に、新型エンジンと、国内SUVで初となるアイドリングストップ機能を一部グレードに採用し、エコカー減税(75%軽減)に適合させるなど一部改良を施し、20日より販売を開始した。
三菱自動車は20日、燃費向上の新技術として、新しい可変動弁機構を採用した新型1.8リットルガソリンエンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」を開発したと発表した。
愛知県産業立地推進協議会は、「環境との共生を目指す次世代自動車の未来」をテーマに次世代自動車に関する最新動向などについてのセミナーを開催する。日時は11月8日13時00分~16時30分、場所は刈谷市産業振興センターあいおいホール(愛知県刈谷市相生1-1-6)。
住友三井オートサービスは、長野県の新聞配達業者、東郷堂に電動バイク『ホンダ EV-neo』2台をリース供給した。
米国のフィスカーオートモーティブが開発したエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EVスポーツ、『カルマ』。同車の燃費性能が米国EPA(環境保護局)に認定された。