エコカーニュース記事一覧(2,331 ページ目)
【SIMドライブ第2号】清水社長、もっとも完成度高い
電気自動車(EV)を技術共有方式で開発するSIM-Drive(川崎市)は28日、先行開発車第2号を『SIM-WILL』として発表した。搭載するリチウムイオン電池の容量を1号車より4割増やし、351kmの航続距離を達成した。
【SIMドライブ第2号】SIM-WIL 公開…航続距離351km
SIM(シム)ドライブは28日、試作EVの2号車『SIM-WIL』を公開。一充電の航続距離で351kmを達成し、同社の清水浩社長は「これまでの電気自動車開発30年の歴史の中で、最も素晴らしものが完成した」と紹介した。
シボレー ボルト、中国自動車技術研究センターと実証実験へ
GMの中国現地法人、GMチャイナは26日、中国自動車技術研究センター(CATARC)と共同で、プラグインハイブリッド車(PHV)のシボレー『ボルト』を使った実証実験を行うことで合意したと発表した。
【ニューヨークモーターショー12】ホンダ レジェンド 後継が登場か…アキュラ RLX
ホンダのフラッグシップサルーンで、北米ではアキュラ『RL』として販売されているホンダ『レジェンド』。同車の後継車が、米国で4月4日に開幕するニューヨークモーターショー12でワールドプレミアを飾る可能性が高くなった。
[パイクスピークEV]高出力型リチウムイオン電池
三菱重工業は27日、7月に米コロラド州で開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦する電気自動車にリチウムイオン2次電池を供給すると発表した。
ポルシェのPHVスーパーカー、918スパイダー…テストカー公開
ポルシェが2013年末に発売予定のプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車の開発に用いられるテストカーが、初めて公開された。
[パイクスピークEV]モンスター田嶋氏、参戦車両概要を公表…ツインモーター採用
タジマモーターコーポレーションの田嶋伸博社長は27日、都内で会見し今年7月に米コロラド州で開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦する電気自動車の概要を明らかにした。
[パイクスピークEV]APEVとモンスター田嶋氏らが参戦
電気自動車普及協議会(APEV)は27日、タジマモーターコーポレーションや三菱重工業、NTNなどと組んで7月に米コロラド州で開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに電気自動車で参戦すると発表した。
ホンダ山本常務、新水素ステーションは家庭用にも
ホンダの山本芳春取締役常務執行役員(本田技術研究所社長)は27日、埼玉県庁内で会見し、同県庁に設置した「ソーラー水素ステーション」について「コストなど課題は多いが、将来は家庭での普及をめざしたい」と語った。
[パイクスピークEV]三菱重工がリチウムイオン電池を提供
三菱重工業は、7月3日に開幕する米国自動車レース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 2012」に参戦するEVレーシングカーに、リチウムイオン二次電池を提供すると発表した。
