住友商事、日産自動車、NEC、昭和シェル石油は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)向け充電サービスの合弁会社を設立することで合意した。
英国ジャガーカーズは7日、『XF』のディーゼルエンジン搭載車を使って、米国東海岸のニューヨークから西海岸のロサンゼルスまで、11州約4500kmを7日間かけて走破するツアーに出発した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『ESFLOW(エスフロー)』のデザインのキーワードは“ZERO but HOT”である。
ホンダは、中国・広州市政府および広州汽車集団股有限公司と共同で行う電気自動車(EV)実証実験の開始を記念する式典を、8日、広州で行った。
日産自動車が第42回東京モーターショーに、コンパクトな2シーターEVスポーツカー『ESFLOW(エスフロー)』を出品する。
日産自動車は第42回東京モーターショーに『PIVO 3』を出品する。これは、2005年の『PIVO』、2007年の『PIVO2』の流れをくむコンセプトカーで、全長2.8mのコンパクトな車体にインホイールモーターを採用した3人乗りのシティコミューターである。
東京モーターショー2011でスズキが世界初出展する2人乗り小型電気自動車『Q-Concept(キューコンセプト)』。従来の4輪車と2輪車の、ちょうど中間に位置する生活圏移動用自動車だ。
スズキがモーターショー2011で世界初出展するコンセプトカー『REGINA(レジーナ)』は、32km/リットルの低燃費とCO2排出量70g/km以下を実現したFF CVTのガソリンエンジン車。見た目はEVのようなデザインだが、800ccターボチャージャー付き直噴ガソリンエンジン車だ。
スズキは12月3〜11日に開催される東京モーターショー2011(会場:東京ビックサイト)に、同社初となる電動スクーター『e-Let's』を参考出品する。排出ガスゼロの高い環境性と日常使える実用性を兼ね備えた電動二輪車の登場だ。
スズキは11月8日、東京モーターショー2011で出展予定の二輪車を発表した。世界初出展となるのは、電動スクーター『e-Let's』。一度の充電で30kmを走行可能な小型軽量の電動バイクだ。