スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。ドイツのEVベンチャー企業、MIAエレクトリック社は個性的なEVを展示した。
日産自動車が2010年末、日米市場で発売した量産自動車メーカー初の市販EV、『リーフ』。同車がデビュー2年を経た2012年末、米国で初の改良を受ける可能性が出てきた。
ホンダが米国で『シビック・ハイブリッド』の燃費広告をめぐる集団訴訟で和解した。訴訟大国ならではの係争だが、裁判での労力や北米の看板車種『シビック』のイメージダウン長期化を考慮すれば、和解は実利重視の賢い選択だ。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。スズキのブースでは、『G70』が欧州プレミアを果たした。
ジュネーブモーターショー12、トヨタ自動車のブースの市販車の主役は、新型『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)に追加設定された『ヤリス・ハイブリッド』だ。日本市場には用意されない欧州専用車。
スイスで6日、開幕したジュネーブモーターショー12。ホンダは『ジャズ』(日本名:『フィット』)に、アイドリングストップを装備すると発表した。
ゴルフダイジェスト・オンラインは19日、日産自動車とタイアップして全国の主要ゴルフ場100コースに電気自動車の充電器を設置すると発表した。充電器をゴルフ場に設置することで、プレー中にEVを充電することができる。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。ホンダのブースでは、『NSXコンセプト』とともに、もう1台のスポーツカーコンセプト、『EV-STER』が欧州プレミアを果たした。
トヨタ自動車は3月19日、レクサス『GS450h』を発売した。今回、ハイブリッドモデルGS450hの新車装着用タイヤには、ブリヂストンの低燃費タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」が採用された。
多くのコンセプトカーが初公開されたジュネーブモーターショー12。そのアイデアの斬新さという点で、群を抜いていたのが、スイスのリンスピード社が出品した『Dock+Go』だろう。