東京ガスは、経済産業省が推進する「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一つである「横浜市スマートシティプロジェクト」の一環として、集合住宅版スマートハウス実証試験を4月から実施する。
富士経済は14日、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HV)に使用されるプラスチック市場の調査結果を公表した。同調査では、2011年見通しの15万tが2016年には88万tへと、11年の5.8倍に拡大すると予測した。
新車販売ランキングの首位を独走する『プリウス』が2011年11月にマイナーチェンジを受けた。価格アップが最大の目的では、と思えるようなところもあるマイチェンだったが、内外装のデザイン変更に加えて足回りを変更するなど、クルマの中身にもさまざまな手が加えられた。
14日から東京ビッグサイトで開幕した第3回国際自動車通信技術展(ATTT)では、ATTTアワード(自動車通信技術賞)を発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月12日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり152.6円となり、前の週と比べて3.4円の大幅値上がりとなった。
JFEエンジニアリングは14日、蓄電池を搭載した電気自動車(EV)用急速充電器「ラピダス」を、米国カリフォルニア州サンディエゴとオレゴン州ポートランドの2か所に設置したと発表した。
テスラモーターズ、フィスカーオートモーティブなど、EVベンチャーが次々に登場している米国。そんな米国で、今度はEVベンチャーのCODA(コーダ)オートモーティブが、量産第1号のEVを出荷した。
フォードモーターが2011年12月、米国市場で発売した『フォーカス』ベースのEV、『フォーカス・エレクトリック』。同車が、ほとんど売れていないことが分かった。
GMが3月19日から5週間、販売不振により生産を一時停止するプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。ボルトの生みの親であるGMの元副社長が、ボルトを擁護する記事をメディアに寄稿し話題となっている。
世界最高燃費のハイブリッド車という触れ込みで登場したトヨタ『アクア』。デザインは外観はコンパクトカーの中でも特徴的で好感が持てるが、インテリアはカラーのアクセントが逆に妙な印象。