トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、11月のハイブリッド車販売実績が出揃った。
パナソニック・ストレージバッテリーは、市販市場向けの「ハイブリッド車補機用バッテリー(N-S34B20R/HV)」を10日から発売する。
フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカーとして、2012年10月、日本市場にも投入された『up!』。同車に欧州で、新たなモデルが設定された。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における11月の販売結果が出揃った。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、11月の米国販売実績がまとまった。
日産自動車の志賀俊之COOは、コンパクトカークラスにもハイブリッド車の展開を検討していることを明らかにした。
日産自動車は、12月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2012」の出展概要を発表した。
フォルクスワーゲンは11月28日より開幕した米国ロサンゼルスモーターショー12で、新型車『ジェッタハイブリッド』を公開した。公称燃費は45mpg(19.1km/リットル)で、同社最高レベルとなる。
11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12。11月30日、同ショーの主催団体は、「2012デザインチャレンジ」の最優秀作品に、スバル(富士重工)の『SHARC』を選出すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月29日、米国における新型EV、『モデルS』の価格を引き上げ、その価格を発表した。