スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、フォルクスワーゲンは、『eco up!』の市販モデルを初公開した。
スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。フォルクスワーゲングループ傘下のイタルデザイン・ジウジアーロがコンセプトカー『BRIVIDO』を初公開。会場では赤いボディカラーの1台とは別に、レーシングカー仕様も展示された。
インクリメントPは12日、ケータイ向け地図サービスの『MapFan』 で、駐車場満空情報やガソリンスタンド価格情報の提供を開始したと発表した。
10日から東京都羽村市が全国で初めて定期路線としての運行を始めたEVバス。導入にあわせて開設された「EVバス専用路線」となっている。
東日本大震災から1年。当時を振り返るとさまざまなことが思い出されるが、東北の被災地で震災直後から復興へ向けて、大活躍したクルマがある。真っ暗な避難所に電気を供給し、明かりを灯したクルマがある。
三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会。これまで行なってきた、電気自動車の普及へ向けた取り組みについて、同社の益子修社長は「伝える情熱が欠けていた」との考えを語った。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは9日、米国EPA(環境保護局)が公表した燃費レポートにおいて、2010年モデルのヒュンダイ車のCAFE(企業平均燃費)とCO2排出量が最も優秀と認められたことを明らかにした。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』の価格について「もっと安くしたかった」と述べた。
東京都羽村市が10日から市内コミュニティ路線向けに、全国で初めて定期運行を開始したEVバス。日野自動車が既存の小型バス『ポンチョ』を改造し、EV化したものだ。羽村市に続き、今月20日からは墨田区内でも1路線で同型車の運行が開始される。
ドイツ、ハノーバーで開催された世界最大の情報技術見本市「CeBIT」(3月6〜10日)に、ドイツ人工知能研究センターが“縮むEV”を出展した。横移動や連結走行も可能な、都市近郊モビリティへの提案だ。