BMW3シリーズのラインナップは鉄壁だ。「328i」でスタートした布陣は今では「320i」、2リットルターボ+クリーンディーゼルの「320dブルーパフォーマンス」、3リットル直6+フルHVの「ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド3)」が揃う。
BMW『3シリーズ』に加わった2リットルターボ+クリーンディーゼルの320dはガソリン車に対して20万円高という戦略的な価格設定だ。
米GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは広州モーターショー12において、『セイルSPRINGO EV』を初公開した。
スバル(富士重工)は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12の恒例イベント、「デザインチャレンジ」に、『SHARC』を出品すると発表した。
米国の自動車最大手のGMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは11月22日、中国で開幕した広州モーターショー12において、『セイルSPRINGO EV』を初公開した。
広州モーターショー12で、地元の広州汽車集団(広汽集団、GAC)は、EVコンセプト『E-jet concept』を公開した。
BMWが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド「i」。現時点ではコンセプトカーの発表のみで、発売前の「i」ブランド車が、米国ニューヨーク市街地を仮想走行するというユニークな試みが行われた。
自動車の燃費への関心が高まる中、「エコドライブ」の啓蒙活動が活発化している。今回はその中でも、独自の診断キットを取り入れた燃費計測キャンペーンを実施するトヨタ系販社を訪れ、実際に体験してみた。
ホンダのコンパクトカー向け次世代ハイブリッドパワートレインは、現行『フィットハイブリッド』などに使われている「IMA」と同じパラレルハイブリッド方式。が、中身はエンジン、モーター、変速機、バッテリーなどすべて刷新。エネルギー効率30%アップをうたっている。
ホンダが来年にフルモデルチェンジされる『フィット』シリーズから展開すべく開発を続けている、新タイプのパラレルハイブリッドパワートレイン。そのシステムを現行フィットに実装した試作車を、ごく短距離ながら試乗する機会が設けられていたのでリポートする。